びわ湖放送からの引用
野洲市の近江富士花緑公園にある木育拠点施設「しがモック」が、オープンから1周年を迎えました。
これを記念して8月11日、「SHIGA木育フェスタ」が開催され、多くの家族連れが木のぬくもりに触れながら、さまざまな遊びや体験を楽しみました。
「しがモック」は、滋賀県産の木材を使った遊具などを通して、子どもたちが木に触れ、遊びながら学ぶことのできる施設です。
今回のイベントでは、普段とは少し違った特別な木のおもちゃも登場。
岐阜県の「ぎふ木遊館」で使われている積み木が用意され、岐阜の民芸品「さるぼぼ」の形をしたユニークな積み木でも遊ぶことができました。
さらに、「杉のうちわづくり」などのワークショップも開催。
木を見るだけではなく、触る・組み立てる・作るという体験を通して、子どもたちが木を身近に感じられる一日となりました。
そして注目したいのが、「しがモック」が先月、来場者5万人を達成したということ。
オープンから約1年で5万人もの人が訪れたことからも、木育への関心の高さがうかがえます。
遊びの中には「まなび」がたくさん
子どもにとって、遊ぶことと学ぶことは必ずしも別々ではありません。
積み木ひとつでも、「どう積めば倒れない?」「この形とこの形を組み合わせたらどうなる?」と考えることで、自然と試行錯誤が生まれます。
自分の手で木に触れ、作り、失敗して、もう一度やってみる。
こうした体験も、机の上の勉強とは違った大切な「まなび」です。
まなびスクールでも、ただ答えを覚えるだけではなく、「なぜ?」「どうすれば?」と自分で考える力を大切にしています。
野洲に、子どもたちが楽しみながら新しいことに触れられる場所があることは、とてもうれしいニュースですね。

