野洲市から、歴史好きにはたまらないニュースが飛び込んできました。
朝日新聞から引用
野洲市教育委員会は、国史跡「永原御殿跡」の発掘調査で、徳川三代将軍・家光が利用した可能性が高い「玄関」や、来客を迎えた「御対面所」の遺構が見つかったと発表しました。
発見された場所は、江戸時代の建築図面「中井家指図」に記された位置とほぼ一致しており、約400年前の建物の姿が少しずつ明らかになっています。
さらに、御対面所は図面通り約11メートル四方の規模だったことも確認され、当時の御殿の様子を知る大きな手がかりになりそうです。
野洲には「歴史」が眠っている
永原御殿跡は、徳川家康・秀忠・家光という三代将軍が上洛の際に利用した重要な施設です。
2017年から発掘調査が続けられ、これまでにも茶室とみられる遺構などが見つかり、
2020年には国史跡にも指定されています。
普段何気なく暮らしている野洲ですが、足元には
400年前の歴史が眠っていると思うと、少し景色の見え方も変わってきますね。
「知る」だけで終わらせるのはもったいない
こうしたニュースを見ると、
「へぇ、すごいね。」
で終わってしまうことも少なくありません。
しかし教育では、その一歩先がとても大切です。
例えば、
なぜ徳川将軍は永原に御殿を造ったのか。
当時の東海道はどんな役割を果たしていたのか。
江戸時代の政治や交通はどうつながっていたのか。
ニュースをきっかけに調べてみることで、歴史の知識は一気に立体的になります。
まなびスクールでは「ニュース」を教材にしています
まなびスクールでは、教科書だけを教えるのではなく、実際のニュースや地域の話題を授業に取り入れることを大切にしています。
今回のような永原御殿跡の発見も、歴史が好きな子どもにとってはもちろん、歴史が苦手な子でも「野洲で起きた出来事」として興味を持ちやすい題材です。
「ニュースで見たあの話だ!」
そんな小さな興味が、社会の学習や受験勉強への入り口になることは決して珍しくありません。
教育は、教科書の外にもある
地域のニュースには、子どもたちが学ぶきっかけがたくさんあります。
まなびニュースでは、これからも教育や地域の話題をお届けしながら、「学ぶきっかけ」を発信していきます。
子どものまなび、親のまなび、私たちのまなび。
教育の記録は、止まらない。

