まなびスクールのスタッフとの２ショット

面接や試験のプレッシャーに耐え、ついに夢に描いた大学進学を果たしたことに、彼は胸がいっぱいだった。
「本当に家族をまず安心させられて嬉しい。大学でも新しい生活に向けて、鳥貴族などのアルバイトにも挑戦してみたい」
と考えていた。受験期で一番つらかったことは、AOの結果待ちの公募に向けての勉強だった。しかし、彼は黙々と単語帳に向かい、それを乗り越えた。
「勉強法としておすすめするのは、夢についてどれだけ具体的に語れるかを言えるようにすることですね。」
彼が高校3年ですごした野洲市・守山市の学習塾・個別指導のまなびスクールは、一人ひとりへのサポートの量が豊富だった。授業以外でも、LINEでの小論文の添削などで生徒たちをしっかりと支えてくれた。
「受験生の皆さんへのアドバイスとしては、合格を待っている間に学業で少しでも徳を積め！」
彼は後輩たちへの思いを語ると、今度は塾での思い出を語ってくれた。
「まなびスクールでの思い出は、色々あります。自習室で２Fの猫の足音にビビったことを思い出した。そして、自習に集中しすぎて始まる時間を忘れてしまったこともあったそうだ。その中で、先生から直接大学生活を聞けたこと、塾長から起業についてのノウハウをきけたこと、この２つが一番印象に残っていますね」