Dニュース>朝日新聞より引用
滋賀県立守山高校で18日、生徒会選挙が行われ、2年生は京セラの電子投開票システムを使って一票を投じました。1・3年生は従来通り紙で投票しましたが、2年生はタブレット端末を操作し、候補者演説をオンラインで聞いた後に電子投票を体験。生徒からは「操作が簡単で、画面が暗いため投票内容が他人から見えないのが良い」といった声もありました。このシステムは昨年の四條畷市長選で導入され、現在では開票スピードが5倍に向上。今回の試みは守山市の「官民連携プロジェクトサポート事業」の一環で、地域課題解決を目的とした実証実験として実施されました。
最新技術を体験することで生徒が社会や政治への関心を高めたように、まなびスクールでも「学びの体験」を大切にしています。完全個別指導を基盤に、その日の授業内容を保護者へ報告するメールシステム、オンライン対応、充実した学習環境といった「3つの高品質ポイント」で、生徒一人ひとりの学びを支えています。
守山高校の生徒が未来の選挙を体験したように、まなびスクールでも子どもたちが未来に必要な力を培う体験を積み重ねています。新学期に向けて、ぜひ無料体験授業で「自分の可能性に投票する一歩」を踏み出してみてください。